人生は七十歳から


【人生は七十歳から】についてのイラスト







人生は七十歳から


七十歳にて お迎えあるときは


今留守と言え



八十歳にて お迎えあるときは


まだまだ早いと言え


九十歳にて お迎えあるときは


そう急がずとも良いと言え


百歳にて お迎えあるときは


時期をみてこちらからボツボツ行くと言え



       

仙厓義梵(せんがい ぎぼん)

江戸後期の臨済宗禅僧


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これは、父が退職の際にいただいた額装で居間に掲げています。



「本当は、この前に“六十歳は人生の花”というのがあるそうなんだ」


といってます。






実は、退職後「左冠動脈狭窄」で入院したんです。

カテーテル手術をうけました。

その手術は大成功!



と喜んでいたら、その後の検診で新たに一か所狭窄発見されました。




それから半年後に再手術…これまた大成功。





この年70歳です。





「留守と言っておいた!」と笑って言います。


この時からでしょうか?




くよくよ考えてもなる様にしかならない!と開き直って

母と一日一日を楽しんでいるようです。





どうぞ「まだまだ早い」「そう急がずとも良い」…


といってやって欲しいです。



今年も9月になったら検診に行きます。

もうあれから5年が過ぎました。




担当医からは「もういいよ」といわれても、律儀な父は毎年9月に検診に行っています。





父は「格言大好き」で「先人の言葉には無駄は無い」とよく言います。


古臭いとは思うんですが、またご紹介します。









                     akikoのコラム



2016年7月27日 15:00