骨粗しょう症予防には食事の見直しが大切になります。
骨量が増えるのは小学校高学年から20歳までの間です。

この時期に無理なダイエットをすることで骨量が減少し、骨粗しょう症になってしまうこともあります。

骨粗しょう症とは?

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骨粗しょう症は骨の中の密度や骨量が減少することで骨がスカスカになってしまうことを表しています。

骨がスカスカになるということは

少しの衝撃でも骨折する可能性が高くなります。
特に高齢者の女性に多く見られます。


また女性ホルモンの中のエストロゲンはカルシウムの働きを左右するホルモンです。

このホルモンは閉経に伴い分泌量が減少していくため、閉経後の女性に骨粗しょう症が多くなっています。


今、若い女性にも骨粗しょう症が増えているそうです。

これは急激なダイエットにおけるホルモンバランスの乱れが起こり、エストロゲンの分泌が低下してしまうためと考えられています。

また思春期は骨を作る時期でもあり、その時期に食事制限などをしてしまうことでカルシウムやビタミンDが不足し、丈夫な骨が作られ無くなってしまうのです。

骨粗しょう症の予防策は

骨粗しょう症を予防するためには食事を見直すこと、適度な運動をすることが挙げられます。

食事に関してはカルシウムを多く含むチーズなどの乳製品、豆腐などの大豆製品、小魚類を取るようにしましょう。

しかしカルシウムを多く取ったからといってすぐに骨が強くなるわけではありません。



カルシウムの吸収を高めるビタミン類を取るようにしましょう。



ビタミン類は特にDとKを取るようにします。
ビタミンDはマグロやカツオなどの魚介類に多く含まれています。

ビタミンKはブロッコリーなどの緑黄色野菜や納豆に多く含まれています。


これらの栄養素を積極的に摂るように心がけ、カルシウムなら1日650mg~700mgを目安に取るようにしましょう。

まとめ

骨粗しょう症は骨折を引き起こす病気です。
高齢者になってからの骨折は寝たきりになることもあるものです。

そのため若い時から骨を強くするための生活習慣が必要になります。


食事はもちろん、運動も適度に行わなければなりません。運動により骨に負荷をかけることで骨自体が強くなろうとしてカルシウムを取り込もうとします。

軽い運動でも効果があるとされていますので、ゆっくりと散歩をする、ストレッチをするなどで身体を動かしましょう。



2016年8月19日 19:00