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移乗介助の基本をマスターして腰痛を予防しよう!

移乗介助の基本をマスターして腰痛を予防しよう!ついてのイラスト

最終更新日2016年08月03日15:01

移乗介助基本を知っておくと腰痛を予防することができます。
介護職の職業病とも呼べる腰痛は無理な姿勢や間違った力の入れ方をするために起こります。

介護にはボディメカニクスと呼ばれる無理がない力の掛け方があります。


今回は老老介護を意識している「楽ワザ介護」について紹介していきます。この楽ワザ介護ではお互いの筋力を効率よく利用することがポイントになります。

楽ワザ介護とは

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高齢化が進み、老老介護をしている家庭が増えてきています。

高齢者が高齢者を介護するということは身体にも負担が大きく、無理をすれば骨折などの危険もあります。


家庭での介護に限らず、介護施設で働く職員でも同じことが考えられ、実際

腰痛は介護職の職業病ともなっています。

腰痛などのトラブルを避けるためにある介護福祉士が「楽ワザ介護」を考案し、研修を開いています。

実際にこの研修を受けた介護職は腰痛を感じなくなった、移乗が楽にできるようになったとの話をされています。

また腰痛でコルセットを装着していた介護職も楽ワザ介護を学び、コルセットが不要になったケースもあるとのことです。


そして楽ワザ介護を学んだ介護職がまた更に勉強会を開くということもあり、介護職以外に一般の方に対しても徐々に浸透していくと考えられます。

楽ワザ介護を使っての移乗

ベッドから車いすへの移乗をする際にしてしまいがちなこととして介助者に解除される側の体重がすべてかかってしまうケースです。

この方法で移乗をしてしまうと腰や膝に大きな負担がかかり、繰り返すことにより慢性的な腰痛や膝痛に繋がってしまいます。


楽ワザ介護では移乗をする際に介助される側が少し前かがみになるところから始めます。

前かがみになることで介助者にかかる負担が減少するため、楽に移乗をすることができます。


そして楽ワザ介護のポイントとして、介助者側の負担が減るということの他に

介助される側の筋力の維持・向上につながるということがあります。

筋力が維持・向上することで寝たきりを防ぐこともできるため、介助者と介助される側どちらにもメリットがあります。

まとめ

介護の職業病でもある腰痛は悪化することで離職することにもつながります。
また、家庭で介護をしている方にとっても腰痛や膝痛の原因となってしまいます。

そのため、楽ワザ介護のように知識を持つ介護福祉士が中心となって勉強会を開くことで介護をする方皆が身体的に負担なく介護をすることができるようになるということが言えます。


楽ワザ介護の研修が全国で行われることを期待しつつ、今介護現場で働いている介護福祉士を中心に家庭や介護施設で働く方へ向けて負担がない移乗方法などの介護技術をレクチャーしていけたらいいのではないでしょうか。



2016年8月3日 15:00

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