睡眠に関しての発表によると、厚生省の調査で明らかになりました。
そこには、男性も女性も40%程の人が満足な「睡眠が
取れない」というものでした。

その結果睡眠薬に頼る人が多くあり、現在その副作用について問題視されています。

特に高齢者の場合は副作用から認知症への危険もあるといわれています。


今回は「睡眠と不眠症」についてご一緒に考えてみましょう。

睡眠薬には依存性がある!

睡眠薬の副作用を理解していますか?高齢者には認知症のリスクもについてのイラスト

睡眠のメカニズムには体内時計大きくかかわっています。


この時計が「朝だよ!起きましょう」とか、「夜です。おやすみなさい」と時間的な指令を出しているのです。


この司令塔は脳の中にあるのですが、加齢により調節が上手く働かなるため、高齢者に不眠を訴える方が増えてきます。

この体内時計のリセット方法には

「朝日を浴びるのがいい」と言われています。


そして、夜暗くなってくると眠りを誘うのです。

認知症リスクが高まる

睡眠薬には「ベンゾジアゼピン系」が使われることが多いのですが、この睡眠薬を飲んでいる高齢者は、
飲まない高齢者と比較すると

約50%の「アルツハイマー型認知症」の発症が多くみられるという報告もあります。

睡眠薬には「脱力感」「倦怠感」「目まい」「頭痛」「消化器系疾患」「注意・集中力の減退」など様々な副作用が
ります。


また、これらのことから転倒のリスクも増加し、もともと骨密度が低い高齢者には、
骨折などによる寝たきりへとなる危険もあります。

まとめ

人間には栄養摂取と休息が不可欠です。

では、その休息の睡眠時間とはいったいどれくらい必要なのでしょうか?


「睡眠不足だと起きた時にボォ~とする」とよく聞きますが、しばらくして元気になれるのなら
さして問題ないのではないでしょうか?


「日本人は薬が好き」とよく言われていますが、薬には薬効と同じように副作用が付き物です。


出来れば、お薬に頼らない方がより賢明ではないでしょうか?



2016年8月16日 19:00