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食べ物の早食い競争、実は危険!?

食べ物の早食い競争、実は危険!?についてのイラスト

最終更新日2016年12月15日09:35

あるイベントで行われたおにぎりの早食い競争で窒息して命を落としてしまうという痛ましい事故が起きてしまいました。

早食い競争では決められた食べ物をどれだけ早く食べるのかということを競うものですが、今回の事故のように窒息などの危険が多く潜んでいます。

今回の事故が起こったイベント以外でも食べ物の早食い競争をすることがあるかもしれませんが、注意して食べなければ今回のような事故がまた起こってしまうかもしれません。

早食い競争におけるリスクとは

食べ物の早食い競争、実は危険!?についてのイラスト
あるイベントで行われたおにぎりの早食い競争。
そのイベントでおにぎりをのどに詰まらせた20代の男性が命を落としてしまうという痛ましい事故が起こりました。

「まだ若いのになぜ?」と感じた方もいるのでは。しかし食べ物の早食い競争では年齢関係なく窒息などのリスクが高くなります。

早食い競争は「どれだけ早く食べ物を食べられるか」ということを競います。

そのため参加している人たちは早く食べ終わるために口の中に詰め込みます。
そのため飲み込む機能の嚥下が障害されてしまい、窒息してしまうという事故につながります。

普段の食事が早食いの人も要注意!

早食い競争のリスクはご理解いただけたと思います。
もしそのようなイベントに参加されるようなことがあれば十分に注意をして食べて下さいね。

また早食い競争でなく普段の食事が早食いの方も注意が必要です。
食事をよく噛まずに早食いをするということは身体の中の血糖値を急上昇させることになります。

そうすると血糖を下げようとして内臓脂肪が作られ、溜っていきます。

そして早食いによる急激な血糖の上昇が繰り返されると血糖を調節する作用のホルモンであるインスリンを分泌させる膵臓の負担が大きくなってしまいます。

負担がかかった膵臓は徐々にインスリンの分泌ができなくなってしまいます。
結果、糖尿病となってしまうのです。

早食いは競争でも普段の食事でもリスクになる!

早食い競争では窒息のリスクが、普段の食事の早食いでは糖尿病のリスクがあります。
今日から食事をゆっくりとよく噛んで食べるようにしましょう。

また早食い競争では「よく噛んで食べましょう」という注意をされるかと思います。
しかし早食い競争に参加している方たちは早食いをすることに意識を集中させているため、その注意を気にすることは少ないかもしれません。

「よく噛んで食べる」ということを、日常生活から常に意識して危険のないようにしていきたいですね。



2016年12月15日 15:00

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