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高齢者にとっての読みやすいフォントって?気をつけておきたいポイントとは

高齢者にとっての読みやすいフォントって?見る力がなくても見やすいもの!についてのイラスト

最終更新日2019年11月07日13:10

こんにちは、介護タウン24編集部です。
ポスターに広告、標識など街中を歩いているとあらゆる場面で文字が使われていますよね。しかし、人によって読みやすい、伝わりやすいフォントは異なってきます。それでは、高齢者にとって読みやすいフォントはどんなものなのでしょうか

歳を重ねると老眼になったり、白内障になったりする方が増え、今まで見えていた文字も見えにくくなってしまいます。そのため大事なお知らせなども、フォントを工夫しなければ見えづらく、必要な情報を得ることができません。また高齢者に限らず、誰もが読みやすいフォントで表示することはユニバーサルデザインにもつながります。
今回は高齢者に優しく、読みやすいフォントはどのようなデザインなのかを検証してみました。

高齢者の視力の特徴とは

高齢者にとっての読みやすいフォントって?見る力がなくても見やすいもの!についてのイラスト
高齢者は加齢に伴う視力低下などが起こります。
特に「老眼」と呼ばれる遠視になると、視野も狭くなり近くのものが見づらくなってしまうのです。
また、白内障や緑内障といった目の病気にも罹患しやすく、視界が黄色っぽくなる、見え方がぼやけてしまうことも起こります。

色彩においては寒色よりも暖色が見やすくなり、しっかりと明るさが得られていないと対象となるものを認識しづらいです。
他にも明暗順応と呼ばれる、明るいところから暗いところ、暗いところから明るいところに移動した場合にその明るさに慣れるまで時間がかかるようになります。

高齢者が見やすいフォントはどんなもの?

高齢者に対して何かを提示する時には、文字の大きさや行間などを意識していくことが大切です。
これは高齢者に対してだけではなく、誰もが読みやすいフォントなどを意識することでユニバーサルデザインにもなります。

高齢者が読みやすいとされているフォントは、Aサイズの場合14ポイント以上(※)の大きさが望ましいです。
※1ポイント(pt)=1/72インチ≒0.3514mm

また書体は明朝体よりもゴシック体が読みやすいとされています。これは、ゴシック体は文字の太さが均等なためです。
そして行間や文字間にも配慮をし、詰めすぎないようにしてください。

多くの情報を伝えたいということで文字を小さくし、行間や文字間も詰めてしまっている書類も見かけますが、それでは高齢者はもちろん、高齢者以外の方も読みにくくなってしまいます。
適度な行間や文字間を意識していきましょう。そして、伝えたいことを細かく全て書くのではなく、情報を絞って簡潔にまとめることも大切です。
印刷物が書面なのかポスターなのかによっても、フォントを使いわけることをおすすめします

フォントだけではなく、色も大事

老人性白内障になると、全体的に薄く黄色がかった視界になるため、特に黄色と白の区別がしにくくなります。また、寒色や彩度の低いトーンも見えにくいです。
白地に黒、白地に赤など明度差のしっかりある組み合わせの色を使用するようにしましょう。

まとめ

高齢者にとって読みやすいフォントは、他の世代にとっても読みやすいものです。文字ばかりではなく、図やグラフなどを用いてイメージしやすいように作成することも大切ですよね。
誰もが読みやすく、必要な情報をすぐに得られるように作成することを意識していきましょう。
特に高齢者が目にすることが多い、銀行や病院などで情報を表示する場合には、意識してぱっと見て読みやすいポスターを作成するようにしましょう。

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