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遠隔医療で日本の医療はこう変わる!妨げる課題はあるのか?

遠隔医療で日本の医療はこう変わる!妨げる課題はあるのか?についてのイラスト

最終更新日2016年12月21日09:21

体調が悪くなり病院へ行くと何時間も待たされたことはありませんか?

体調が悪いから早く診てもらいたいのに混雑していて我慢するしかなかった病院受診ですが、遠隔医療の導入でそんな問題が解決しようとしています。

しかし課題もあるようです。
遠隔医療の内容と課題について考えていきましょう。



遠隔医療とは?

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医師と患者が離れている状態で、インターネットなどの通信技術を使用し診察をすることが遠隔医療と呼ばれています。

待ち時間がなく、場所も限定しなくていいので離島や過疎地域での医師不足解消が期待されている医療です。
まだまだ課題も多く、これからその課題をどう解消して実施していくかが焦点になっています。

昨年夏、厚生労働省が条件付きで遠隔の患者に対し診察を認める通知をしました。
その条件とは初診は必ず対面で診察を受けること、つまり継続して同じ症状で診察を受けたいとき限定ということです。

そしてメールやSNSだけ使用して医療を受けることは禁止とのことです。

遠隔医療でどう変わる?

現在までは医師は患者と対面することなく診察をしてはいけないと法律で決まっています。
ですが遠隔医療の導入がされればテレビ電話やインターネットを使用しての診察が可能となります。

再受診のみと条件付きではありますが長い時間病院で待つこともしなくていい上、今まで家庭環境の都合などで働いていなかった医師が遠隔医療であれば勤務しやすくなり医師の確保ができるのではないかと期待されています。

病院と違い土地代や、人件費なども必要なくなりますので医療費が安くなるかもしれないとも言われています。

遠隔医療は病院まで通うことが大変な高齢者にはとても有効的な医療で、待ち時間も移動時間も必要ないとても楽ができるものになっています。

高齢者は体の不調を起こしやすいので遠隔医療の導入で生活が今までよりもずっと快適なものになるのではないでしょうか。

遠隔医療の課題とは?

病院で医師が直接触って診察するのとは違い、遠隔医療では画面を見るだけの診察になってしまうので誤診がないか心配されています。

いくら初診で医師の診察を受けていても再診で状態が同じとは限りません。
顔色は画面でわかるのか、不調を見つけることができるのかなど医師側からも不安の声は上がっています。

そして人間違いをしないかも問題になっています。
不正に別人がアクセスしてしまったら医師はそれを見抜けるでしょうか。

数回受診していれば顔と名前を覚えているかもしれませんが、何人も患者がいて数回見ただけでは分からないはずです。

このように遠隔医療の導入で今までの問題が解消できる反面、新たな課題も出てきています。



まとめ

現在の医療は目まぐるしい進歩を遂げています。
この点においては、スマートフォンやインターネットなどの技術向上も同じだと言えるでしょう。

現在の医療に在り方についてはまだまだ改善の余地はあるといえるのではないでしょうか?
この遠隔医療の課題を克服し、医者不足など様々な問題を払拭できればいいですね。



2016年12月21日 12:00



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