十分な移動手段がなかったり足が思うように動かなくなったりして、地域に関係なく普段の買い物に不便している高齢者が「買い物難民」と言われています。老若男女問わず、誰にとっても便利なコンビニが、今そんな高齢者を対象とした便利なサービスを行っているのをご存知でしょうか。

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コンビニに介護や栄養の相談窓口を!

大手コンビニローソンは、管理栄養士などの専門家が介護や栄養に関する相談に応じる窓口を設けた店舗を開店しました。この店舗は、調剤薬局を備えた既存店をリニューアルし、高齢者ニーズの高い介護や栄養の気軽に相談できる窓口として機能しています。

この店舗は、調剤薬局に加えて一般用医薬品(OTC医薬品)をそろえ、健康面の相談窓口としていた「ヘルスケアローソン」をリニューアルしたものです。介護や栄養の相談といった高齢者のニーズに応えるために、管理栄養士や介護相談員を常駐させた、気軽な健康相談窓口としてご利用いただける店舗になります。

「人生100年時代」における、ローソンの取り組み

高齢化社会と呼ばれ久しい現代ですが、さらに平均寿命が延び、最近では「人生100年時代」と言わるまでになりました。その一方で、高齢者の健康寿命は70歳後半となっています。

何らかの介護を必要とする、この健康寿命と平均寿命の差を短くするために、高齢者の間で健康や栄養の改善・管理についての意識が高まってきています。

そこでローソンは、得意分野である健康に配慮した食品知識を生かし、高齢者の健康問題に取り組みはじめました。

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買い物のついでにできる健康管理

現在のコンビニは会社員や学生といった若年層がメインの客層ですが、このまま高齢化が進めばいずれ高齢者にシフトしていくことが考えらます。

そのため、これからのコンビニの重要課題として、高齢者ニーズに応えていくこと求められると想定されます。

「買い物のついでに気軽に相談できる場所がある」これだけでも、高齢者の生活にとって大きな安心材料となるでしょう。

まとめ

多くの高齢者は、健康に対する問題意識を持っているものの、「困ったときに誰に相談すればいいかわからない」「相談場所に行くまでの足がない」などの問題を抱えています。

そこで発案された画期的な方法が、普段の買い物でそんな不安を解消できるコンビニの相談窓口です。これは、高齢者の安心だけではなく、コンビニにとっても新たな集客につながるシステムです。

今後、コンビニだけではなくさまざまな業種でこのような窓口が広がることが、高齢者にとって住みやすい街づくりにつながっていくのではないでしょうか。

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