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ケアマネージャーとして感じる事【コラム】

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最終更新日2015年11月04日09:07

サービス付き高齢者住宅内の居宅介護支援事業所に勤務していた時に、率直に感じた事や思った事をまとめてみました。介護職を経験したから分かる事やケアマネージャーだから分かる事、それぞれ違うと思います。それぞれの仕事を経験しているからこそ思う事があります。

住宅内には複数のサービス事業所は必要ない

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私が勤務していたサ高住には、私自身が勤務している「居宅介護支援事業所」、「訪問介護事業所」「通所介護事業所」「小規模多機能型居宅介護事業所」がありました。利用者からすればどのサービスを利用すればよいか迷いますよね?同じ機能を持ち合わせているサービスが4カ所もあるのですから。確かに厳密に言えばそれぞれ特徴があり、利用者のニーズによって異なるサービスですが、専門家であれば違いが分かりますが、素人からすれば全て同じに感じますよね。私は、サ高住内にある介護事業所は2カ所で良いと思っています。居宅介護支援事業所と訪問介護事業所。この2つが機能していれば、安全に暮らす事ができるはずなのです。もしくは、小規模多機能型居宅介護事業所1カ所でもよいと思います。なぜならこのサービスには、「通い」「訪問」「宿泊」全ての機能が合わさっているからです。

サ高住で勤務する介護職員は未経験を雇うべき

福祉業界は「渡り歩く」業種です。渡り歩く?どういう事でしょう。要するに、仕事自体が溢れていて働く会社が沢山あるのです。でも働くべき介護する職員がいません。なぜでしょう?介護職員は一年程勤務しては待遇の良い会社へ渡り歩いてしまうのです。

実際、サ高住で勤務する介護職員も他の施設で勤務していた経験者が殆どです。
私の勤務先にも、特別養護老人ホームのような毎日忙しく仕事に追われていた職員が、サ高住の介護職員として就職しました。でも、その介護職員にすると何か物足りないのです。そうですよね、サ高住に入居している利用者は老人ホームの様な寝たきりはいませんから。その物足りなさが段々と不満を言いだし、常に批判をする職員になってしまうのです。

「前の会社はこうだったのにここの会社は全然ダメ」と職員同士集まって話だすのです。
サ高住に入居する高齢者は、認知症を患っている場合はほとんど入居する事ができません。頭もクリアな利用者が多いのです。そんな中で職員同士が会社の悪口を言う環境、利用者の耳にも入ってしましますよね。残念な話ですがこれが現実なのです。

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