毎日高齢者の自宅に電話をして安否確認をするとともに、声の調子から体調の変化をいち早く察知し家族などにつなげるというビジネスプランを考えた方々がいます。



このプランを考えたのは50歳以上のシニア世代と呼ばれる方でした。
 

あえてのアナログな手法

高齢者向け安否確認サービス!アナログな関係でも安心につながるについてのイラスト
今、ネットが普及しスマホやタブレット端末でいつでもどこでも情報を得ることができるようになってきました。年代問わず使っている人は増えています。

 その中であえての電話での会話を考え付いたのはすごいことではないでしょうか。ネットであればもっと簡単にシステム化できるかもしれません。電話だと人も必要になります。


しかしそのような中でも電話にしたのは高齢者にとってネットよりも身近な存在であることや人と人との関わりを大切に考えたからだと思います。


この発想はシニアだからこそ出たものであり、とても素晴らしいものであると感じます。

高齢者の見守り体制とは

最近、高齢者の見守りで自治体と地域の民間事業者が手を組んで見守りを強化するようにしているところが増えてきました。

高齢者と関わりのある民間事業者はたくさんあります。
その民間事業者の力を発揮すれば見守り体制も大きなものとなります。


またその場合、顔と顔を合わせて会話をするということもできます。
そして異常を見つけたらすぐに連絡することで大事には至らないことも増えるのではないかと考えます。

まとめ

高齢者を見守る目がたくさんあることは困ることではありません。
例えば「隣に住んでいる高齢者の新聞が取り込まれていない」という気付きが家の中で体調を崩していた高齢者を発見し命を助けたということもあります。
この気付きができるのはいつも関わっている近所の人です。

 地域の見守り体制から始まり、事業者の見守りも加わると高齢者を安心の輪で囲むことができるのではないでしょうか。

声を掛けるだけでも高齢者の安心感につながりますのでぜひ地域で温かく見守る体制を作ってみませんか。



2016年7月7日 19:00