
安眠できる寝具のオススメは!?安くてゆっくりできるもの!
投稿日 2017/06/23
最終更新日 2017/06/17
しかし寝具選びをしっかりと行わないと安眠できません。
お金をかけずに安いおすすめの寝具はどのようなものなのでしょうか?
ここでは正しい寝具の選び方をまとめていきますので、この条件に合っているお手頃価格の寝具に交換してみませんか?
「眠れない…」と悩んでいる方でも安眠できるようになるかもしれません。
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枕の選び方
またこだわりの素材などを持っている方もいますよね。
しかし枕は睡眠を左右する大切な寝具になります。
ぜひご自身に合った枕を使用して、安眠できるようにしていきましょう。
おすすめの枕としては材質よりも高さを重視し、自分に合った高さのものを選択することです。
最適な高さとは、立っている時の姿勢と同じ姿勢になるような高さのものになります。
高すぎると首や肩のコリに繋がります。
また気道が閉塞しがちになってしまうためいびきなどの原因ともなります。
まずは今使用している枕の高さを確認してみましょう。
枕は使い続けていると高さが変わってきます。
自分に合った高さの安い枕を定期的に買い替えるのも良いかもしれません。
おすすめの寝具は?
枕の見直しをしたら次は布団を見直しましょう。
高齢者の場合、布団を好むことが多いのですが、ベッドをお勧めします。
ベッドの利点は起き上がりやすいこと、床からの高さがあるため、ほこりなどによる呼吸器の症状を予防することができることです。
また重い布団よりも軽い布団を選択するようにしましょう。
重い布団は保温性が高いため、高齢者が好むのですが寝返りを打ちにくいというデメリットもあります。
寝返りをすることで布団お腹の湿度を調節し、快適な状態にしているため、寝返りのしやすさは大切です。
しかし軽さ重視で羽毛布団を選ぶ時に粗悪品を選ばないようにしましょう。
羽毛布団の場合は羽毛が90%以上含まれているものをお勧めします。
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まとめ
「最近眠れないな…」と悩んでいる方、枕や布団の見直しをしてみませんか?
長年使っている寝具を手放せないのも分かります。
しかし身体に合わない寝具を使うことで睡眠の質を低下させているかもしれません。
今は安くて質の高い寝具も出てきています。
そうした寝具を見つけ、睡眠の質を上げていきましょう。
また安いから飛びつくと粗悪品をつかんでしまうリスクもありますので、材質はしっかりと確認しましょうね。
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弊社担当者のご紹介
田中 晴基(介護施設スペシャリスト)

入社3年目の田中と申します。前職での介護経験を活かしお客様のご希望にマッチングした施設をご提案します。また介護のあらゆる問題をテーマにしたコラムも執筆し幅広く情報発信しています。
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