ダンボールベッド、最近よく見かけるようになったのではないでしょうか。
大阪の民間企業は熊本地震の被災地に向けて、あったかいエールを送りました。



このダンボールベッド、避難所の硬く冷たい床にも、簡単に設置できるようです。




たかがダンボールがと思われるかもしれませんが、これが
低体温症を防いでくれるのです。


他にもアウトドアーメーカーからのテントなど民間からの支援が寄せられています。

「暖段はこベッド」の生い立ち

被災者へ民間企業の「あったか~ぃ」安眠支援!についてのイラスト

「東日本大震災」では低体温症で亡くなるという災害関連死が多い事を知りました。当社は段ボールの製造メーカーです。


断熱性のある段ボール製の簡易ベッド(暖段はこベッド)で協力できないものかと試行錯誤の末に提供までいたったのです。


避難所では災害から助かった方がいらっしゃいます。それなのに避難所で亡くなってはいけないのです。



“設計図を、思い切って業界団体に無償で公表しました!”
現在では、全国132の自治体との防災協定により、地元の紙器メーカーにより提供できるような体制を作っています。

生産メーカーからは・・・

“自治体との防災協定ですが、原則段ボール製簡易ベッドは備蓄を薦めていません。”とのことです。

防災用なら備蓄しておかないと、いざという時に役に立たないのでは? と思いますよね。



でも、メーカーの話では「72時間あれば、どれだけ大量でも生産できるから」だそうです。

ただし、孤立が考えられるような山間部などでは最低限の備蓄は必要かと思われますね。
今後、あって欲しくはないのですが、他での被災があったときには被災地では生産できなくても、近郊地域から
即効で送られるようになるのですね。



「段ボール製簡易ベッドの作り方」の説明がありました。

工具なしでテープを貼るだけで簡単に作れます。

男性1人で、1床15分~20分で完成。



これなら、直ぐに沢山の設置も可能ですね。

まとめ

民間からの支援は、本当に嬉しい知らせですね。
それにしても「物作り日本!」の素晴らしさに改めて目を見張ります。
チョッと調べてみたんですが…「雑魚寝」の被災地というのは世界的にみても先進国では稀なのだそうです。


普通は簡易ベッドが用意されるそうです。
特に高齢者にとっては立ち上がるのにも辛いですから、ベッドがあると
いいですね。

このダンボールベッドって世界的には他にもあるのでしょうか?
ひょっとしたら日本が初!では…
何だか心温まるニュースに嬉しくなってしまった私です。