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「8050問題」80代の親と50代の子の孤立死。その背景には

最終更新日2018年03月24日14:49

8050問題をご存知でしょうか?
これは80代の親と50代の子供が社会的に孤立した状態で過ごし、最悪の場合、孤立死をしてしまうことを意味しています。

最近のニュースでも50代の子供と80代の親が食べることもできずに孤立死し、発見されるまで時間がかかったという報道がありました。
50代の子供は引きこもりなどで社会とのつながりがなく、SOSを出すこともできないことでこの孤立死が起こります。



8050問題とは


8050問題という言葉を聞いたことがありますか?
これは80代の親と50代の子供が社会的に孤立し、必要な支援を受けることができず最悪の場合には孤立死をしてしまうことを指しています。

最近のニュースでもこの8050問題を抱えていたと思われるものが報道されています。
周囲との関係性を持っていないため、何かあったとしても発見されるまで時間がかかり、手遅れになってしまうこともあります。

特に子供が引きこもりの場合、世間体を気にして社会との関わりを避けるようになります。
そうすると親も子供も社会とのつながりが失われ、必要な支援を受けることができない状態となり、孤立死になってしまうのです。

孤立死の背景にあるもの

孤立死が起こる背景に挙げられるものは、まず引きこもりなどの理由で社会との関係が閉ざされていることです。
また「人に迷惑をかけたくない」「人に頼りたくない」といった考えを持つ世代であるということも挙げられるでしょう。

特に引きこもりに関してはネガティブイメージを持つ人がほとんどであり、それを感じている本人たちはさらに社会との関係を拒むと考えられます。
こうした社会的な環境を改善し、SOSを発信できるような環境を作り上げることが社会的に必要なことであると言えます。

また社会との関係を持ち、生きる意欲を持つことも大切なことです。
引きこもったきっかけは人それぞれですが、その時に意欲をなくしてしまった方も少なくないでしょう。
そうした問題点に対しても解決するような対策を立てることが孤立死を防ぐポイントになると考えられます。



まとめ

孤立死という悲しい結果を防ぐために社会全体、自分たちに何ができるのでしょうか?
昔のように近くに住む人との関係があればSOSに気付くことができ、孤立死を防ぐことができるのではないでしょうか? 

そして引きこもりという社会的問題に対しても、生きることがつらいと感じることがないよう社会全体で対策をとることが今後の課題になると考えます。



2018年3月31日 17:00



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