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2015年の出生率は過去最低・・・日本の現状とは?

2015年の出生率は過去最低・・・日本の現状とは?についてのイラスト

最終更新日2016年08月15日15:42

2015年出生数は約100万8000人とされています。
出生率にすると1.46となり、増加傾向ではありますが過去2番目に最低となっています。

出生率が伸び悩む日本

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日本では過去に2度ベビーブームがありました。

その時の世代の子どもたちが今のアラフォーと呼ばれる世代です。

しかしこの世代の出生率は考えられていた時よりも低くなっています。なぜ出生率が低かったのでしょうか。


これには経済的な不安があるとしてた人が6割を超えたそうです。

経済的な不安というのは妊娠や出産を経て育児をしていく上で最も不安な要素になるような気がします。
更に出産や育児にて仕事を休業してしまうことも不安の1つに挙げられると考えます。


昔から育児は女性の仕事として考えられており、今でもその考えを持つ企業側のトップも多いでしょう。
そうすると復帰した時に同じ部署に戻れないということなどが生じてきます。

出生率トップの沖縄県の現状

出生率が高い沖縄県ですが、実は経済的には厳しいと言われています。

全国の給与所得においては最下位であり、貧困に悩む人たちも多くなっています。
給与所得は東京と比較し約半分とも言われており、経済的に厳しい状況でもあります。


この経済状況ではありますが出生率は全国でもトップです。
しかし出生後の育児環境が整っているわけではありません。

実は結婚する前に妊娠・出産する割合が約23%であり、その中の8割が10代であるという調査結果が出ています。


沖縄は学歴社会であるため、こうした10代で母親になった人たちは生活が難しくなっているのが現状です。

まとめ

子供を授かりたいと思っている人は多くいます。

そして「もっと経済的に安定していたら」「仕事しながら育児ができたら」と考えている人たちも多くいるでしょう。

また子供を授かっても仕事をしなければ生活できない世帯も多くいるのが「保育園落ちた」のブログに表れているような気がします。


日本が出生率を上げるにはまず安定した経済の中子育てを楽しめる環境を作り上げることではないでしょうか。

保育園の整備もその一つです。
今の女性たちは子育てをしながらも自分のキャリアを形成したいと思っています。

子育てをするためにキャリアを諦めるのは一億総活躍社会と離れているような気がします。


まずは子育て世代の声を聴き、環境を整えていくべきではないでしょうか。 



2016年8月15日 15:00

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